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品質への取り組みインタビュー

ISO と SPS 活動の融合 ISOPS 活動

SPS推進室 室長 須藤

弊社における改善活動は、SPS (新進プロダクションシステム) およびISOマネジメントシステム (14001・9001) の2本柱により推進されています。SPS改善活動の特徴は、『人間尊重』 を経営の基本理念に、企業の中の「あらゆる無駄」を排除することによって “経営の効率の向上を図る” ことを基本的な考えとし、改善を進めて行くことです。一方ISOの特徴は、品質については、顧客満足の向上を目的としてISO9001の要求事項に適応した品質マネジメントトシステムを構築し効果的な運用を行なうこと、また環境については、自ら定めた環境方針のもと、適用される法規制を順守し継続的に環境への負荷を低減するとともに、環境保全活動を推進するためシステムを構築し効率的な運営を行なうことを目的としています。

これら2つの取組みについて、より一層効果的なシステムにするため、2007年SPSとISOの取組みを融合させたISOPS (イソップス) 活動をスタートさせました。弊社をより一層価値ある会社にすることを目標に、SPSとISOの持つ道具を使って改善を進めるというものです。具体的な手法といたしましては、各部署で取り組む改善の内容と目標値をプログラム化し、問題点の見える化 (帳票類で示す) を図る。これを基にターゲットを絞った改善活動を行い、効果を確認 (レビュー) すると云う作業です。そして、改善効果を上げる事により原価低減に繋げるとともに、資源の無駄使いを抑制し、地球環境にやさしい生産システムを作り上げることが可能となります。現在は、B分野 (生産) を中心にISOPS活動を実施しておりますが、今後、A分野 (開発・営業)、C分野(物流・回収)、D分野 (スタッフ) での活動を強化し、社内全体に改善 = ISOPS活動を推進してまいります。

* 『人間尊重のこころ』 とは、人間一人ひとりの 『限りある時間』 を1秒たりとも無駄にさせない心掛けであり、「行為」 を伴って実現されるものです。無駄な時間を費やせない周りのこころ配り、そしてその人が作ったものが世の為、人の為になるように、また生きた証が残せるようにすることこそが 『人間尊重のこころ』 なのです。



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